2歳の子供と森と湖の温泉リゾート アンダの森 -伊豆いっぺき湖-にいってきました。

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子供(つんさん)がまだ2歳と小さいのであまり遠くまでいくのは難しいのとどこならつんさんも楽しめるかいろいろ悩みましたが、今回は1泊2日で森と湖の温泉リゾート アンダの森-伊豆いっぺき湖-(静岡県伊東市)にいってきました。

ちゃす

子供が小さいと行けるところが限られているので、行先悩みますよね。

3連休中での宿泊だったので中々いいお値段でしたが、今年初旅行で妻が前から気になっていた場所で、6月に配当金も入ったので、ここに泊まることにしました。

2023年6月配当金、株主優待についての記事はこちらから↓

目次

森と湖の温泉リゾート アンダの森-伊豆いっぺき湖-の紹介

夕朝食+夜食+飲み放題が無料のオールインクルーシブ。親子三世代で楽しめる森の温泉リゾートです。

カラオケのPASERAを運営している会社の関連会社が運営している会社でバリをモチーフにしたアジアンリゾート気分を満喫できるところです。

【公式】アンダの森 伊豆いっぺき湖 | 家族で楽しむ温泉リゾートホテル (andanomori.jp)

行ってみての感想

項目評価
総合評価
行きやすさ
遊具の多さ
コスパ

正直つんさんはまだ2歳だからできることも少なく、そんなに楽しめないのではないかという懸念もあったのですが、想像以上に楽しめました。

バリ島では、黒や緑に苔むしたカエルが縁起が良いといわれているらしく、そこら中にカエルの置物やぬいぐるみがありました。

つんさんはこのカエルが気に入った様で、遊びスペースのカエルに囲まれて一緒に遊んだり、滑り台を一緒に滑ったり、食事時もレストランに置いてあるカエルを抱えて歩いたり一緒にご飯を食べたりして楽しんでました。

見ている親もほっこりしましたが、従業員の方からも声をかけられたりでつんさんも嬉しそうでした。

同じ敷地内に子供が遊べる場所があるのはもちろん、ブックカフェや卓球場、ボルダリングスペース、ビリヤード台、ダーツ、太鼓の達人、温泉等あり親子三世代で来ても確かに楽しめる場所だと感じました。

ちゃす

じいじ、ばあばや兄の家族とも今度は一緒に行ってみたいなと思いました

もし、興味を持たれた方がいましたら、一度行ってみても間違いは無いと思います。

ホテルまでの道のり

私たちは電車で伊東駅まで行き、そこから無料送迎バス(ケロバス)でホテルまで行きました。

座席に限りがあるので、事前予約が必要ですのでご注意ください。

私たちも当初は12時10分のバスに乗る予定だったのですが、予約がいっぱいとのことで10時30分のバスに乗ることになりました。

【バス乗り場までの道】

伊東駅改札を背に左手に進んでいくと「うさぎ薬局 湯川店」があり、その隣のスペースにバスが停車します。(伊東駅から徒歩1~2分程度の距離になります。)

うさぎ薬局 湯川店

ケロバス(ホテルまでは20分~25分程度で行き来できました。)

【ケロバスのスケジュール】

ちなみに、ホテルでは昼食の提供はしていないので、10時30分のバスに乗る場合は、事前に食べ物を買っておくか、伊東駅付近で食べてから行くことをおすすめいたします。(ホテルから一番近いコンビニは徒歩だと30分程度かかるらしいです。)

当日のスケジュール

私たちは以下のようなスケジュールで1泊2日を満喫しました。

インドア派のつんさんにしては珍しくよく歩き、よくよじ登り、よく滑ったりと一杯汗をかきながら楽しんでいたので、本当に行って良かったと思いました。

つんさんと一緒に遊んだので親も夜すぐに眠たくなってしまい、すぐに眠ってしまいました。

普段共働きなので、夜くらい自由な時間を満喫しようとおもっていたのですが、うまくいきませんね。

ちゃす

充実感があり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

ホテル施設紹介

館内マップ

ホテル敷地内はこんな感じになっています。

色々な施設があるのであそびがいがあります。

私たちは今回C棟に泊まりました。

ブックカフェ

ホテルに着く前につんさんがお昼寝をしてしまったので、つんさんをお昼寝させがてらブックカフェに行きました。

本当は部屋で寝かせたかったのですが、チェックインは15:00~なのと、予備の部屋等もないようなので、少しでも静かなところでお昼寝させようと思ってここにしました。

ジュースも飲み放題でマッサージチェアやハンモックもあってゆったり過ごすにはもってこいの場所でした。ただ、カーテン等が無いので夏は日差しが暑かったです。

漫画だけでなくボードゲームのようなものもありました。

大人が寝転がって本を読むのには少し小さかったので、座って読むのが良いと思います。

お昼寝つんさん

電車ルーム

プラレールを走らせたり、駅員さんの恰好になるのを楽しめたりできます。

また、電車関係の雑誌やゲームも置いてあったので、乗り物好きの男の子には人気だと思います。

つんさんは、プラレールを「まて、まて~」と言ってずっと追いかけていました。

駅員さんの帽子をかぶらせて記念撮影をしたかったのですが、つんさんはお気に召さなかったのかすぐにとって写真は撮れずでした。

ちゃす

ここは人気なのか遊んでいる子供が多くいました。

キッズ木育広場

フロント前にぬいぐるみや絵本、おもちゃがある小さな遊びスペースがあるのですが、つんさんは何気にここが一番気に入って遊んでいました。

大きいかえるさんのぬいぐるみに「一緒にあ~そ~ぼ~」といっていろんなおもちゃで遊んでいました。

かえるさんと戯れるつんさん

カフェ&バー プルシル

キッズ木育広場に隣接しているカフェ&バー プルシル。

ここには無料のドリンクバーやアイス、おやつ、お酒類等があります。

つんさんと一緒に遊びながら妻と交代でここで休憩をしたりしてました。

無料の甘夏パウンドケーキがおいしくて、ついつい何個もたべてしまいました。

ちゃす

ビールやカクテル、赤ワイン等も飲み放題。お酒好きな人にも良いですね。

シェルフレーム作り等の夏のイベントもここでやっていました。写真撮影スポットにもなっていました。

パセランド

ホテルの敷地内を散策しているとパセランドをみつけました。

まだつんさんが遊べる遊具はなかったですが、もう少し大きい子なら十分楽しめると思います。

ちゃす

ボルダリングに果敢に挑むも「できな~い」と泣いていました。

アン森号、グランピング

引き続きホテルの敷地内を散策していると、アン森号とグランピングを見つけました。

アン森号の室内は夏だと暑くて長居はできなかったのですが、好きなカエルさんがいてつんさんもよろこんでました。

グランピングは、実際に泊まれるわけではないと思いますが、雰囲気を味わうことができます。

宿泊部屋

散策するのも少し疲れたので、宿泊予定の部屋に荷物を置きがてら行きました。

基本的なものは全て完備されているので、家から持っていくものはほぼないと考えて大丈夫だと思います。

【部屋に備え付けであったもの】

  • ドライヤー
  • マッサージチェア
  • 携帯充電器
  • 除湿器
  • 空気清浄機
  • 電子レンジ
  • 冷蔵庫(お茶、ジュース、水、ビールが最初から冷えてあります)
  • ポット
  • 延長コード
  • 虫よけスプレー
  • ベッドガード(一つはもとからあったのですが、つんさんが寝ているとき落ちない様にもう一つ設置をお願いしました。)
  • おむつ箱
  • アメニティー一式

こんな感じのお部屋に泊まりました。

部屋にマッサージチェアが置いてあるのは初めてかもしれません。

これも追加料金なしで飲めます。

ちゃす

森の温泉リゾートなので、虫よけスプレー必須と思い持っていきましたが、部屋や出入口に完備されていましたので、自分でもっていかなくても大丈夫です。

キッズルーム

キッズルームは人気で基本的にはどの時間にいっても子供たちが結構いました。

つんさんも、カエルさんのぬいぐるみと一緒に滑り台と滑ったり、トーマスに乗せて歩いたり、ボールプールで遊んだりと大はしゃぎでした。

ここは1日目も2日目も遊んでいました。

ボルダリング・卓球台等

つんさんは小さいので実際には行けなかったですが、キッズルームの近くにはボルダリング、卓球、ビリヤード、ダーツ等できるスペースもあって、大人も楽しめます。

楽しい乗り物広場・果樹園

夕食前に最後に楽しい乗り物広場・果樹園に行きました。

乗り物広場では、ひたすらブランコをやっていたつんさん。

家の近所にはブランコは無いので、やったことないだろうと思ってやらせてみたら、やったことがあるらしく得意そうにブランコを漕いでました。(保育園で習ってやったのかな?)

果樹園は柑橘系の果物の木が植えられていましたが、時期じゃないのか果実は無い様でした。

レストラン パサール

一杯遊んでおなかがすいたので、レストラン パサールに行きました。

こちらは、時間制になっていますので指定の時間に行く必要があります。

レストランはビュッフェ形式なので、ついついたくさん食べすぎて満腹になってしました。

夜食のラーメンも楽しみにしていたのですが、そんなお腹の余裕は全くなかったです。

ベビーフードも完備されていて、追加料金なしで食べられます。家から持ってくる必要もないので、楽ですよね。

お弁当箱の用意までしてくれる気配りも最高ですね。

ちゃす

子供が小さいとゆっくり食べることができないことができないですよね。
非常に助かるサービスで実際に利用されている方もいました。

つんさんを見守るカエルさん・・・。(ホテルの方にお願いしてお借りしました。)

大浴場、貸切露天風呂

1日の最後に大浴場に行きました。

大浴場に入るためには、当日チェックインの際の渡させれるパスワードを入力する必要があるので注意が必要です。私はそんなことも気が付かずに行ったが入れず、引き返すことになってしまいました。

ただ、20時頃にいったせいか私含めて3人しかいなくて、ゆっくり温泉を堪能できました。露天風呂も気持ちよかったです。

【大浴場 spa air】

翌日はつんさんが4時30分に起きたので、妻と交代で貸切露天風呂に行きました。

貸切露天風呂は、朝5:00から空いてますが予約などはできないので空いていたら入れる感じになります。

貸切露天風呂の利用状況は部屋にあるQRコードを読み取ることで確認ができるので、行きたいところがあればチェックが必要です。

私は、1人~2人用の「ジンバラン」を利用しました。

本当は「サヌール」でやっていた恐竜風呂に入りたかったのですが、利用中の為入れず

いかがでしたでしょうか?

全ての魅力は伝えきれていないとは思いますが、どなたがいかれても楽しく過ごせる場所だと思います。

少しでも気になっている方は行かれてみてはいかがでしょうか?

伊豆熱川ホテルカターラについての記事はこちらから↓

伊豆シャボテン公園についての記事はこちらから↓

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