千葉県に住む祖父母宅に行くついでに、今回は千葉県子供の国キッズダム(千葉県市原市)に行ってきましたので、その体験談になります。
感想
項目 | 評価 |
総合評価 | |
コスパ | |
行きやすさ | |
遊具の多さ |
古き良きテーマパークといった印象でした。
妻が子供の頃にも行ったことがあったようなので、設備等は全体的に少し古い感じはありました。
無料で遊べる遊具もたくさんあり良かったのですが、対象年齢が6歳~のものが多く、2歳9か月の子供(つんさん)にはちょっと早かったかなという印象がありました。
ただ、滞在時間は3時間程度いられたので、つんさんなりに楽しめたかなと思います。
100円でベビーカーもレンタルできるので良かったですが、事前予約ができないため先着順になってしまいます。ベビーカーを返却するときは1つしか残っていなかったので、それなりに需要はあるように思います。(ベビーカーが古いので動かしづらいという難点もあります。)
昼食を食べるところもあるので、11時オープンと同時にお客さんがたくさん入ってくるので、オープンと同時に行くくらいでないと席は埋まってしまうかもしれません。
券売機にて購入するのですが、2種類あり主食(ラーメンやカレー等)とその他(たこやきやポテト等)は別々なので、事前に何を買うか決めてから二手に分かれて並んだほうがスムーズにいくと思います。
正直なところ若干割高なので、自宅から昼食等持ってきた方がより安く遊べるかと思います。(大きい広場があり、そこにテントを立てている人もたくさんいました。)
つんさんの年齢的に遊べるものが限られていたため、屋外の無料の遊具(アソビングビレッジと森のアスレゾーン)とダムダムボール(有料)位しか行かず、今回3時間しか滞在でしたが、もっと大きい子なら1日中遊べるのではないかと思える位ボリューム満点です。
入場料金・駐車場料金
入場料金と駐車場料金は以下の通りとなります。
ご利用ガイド・アクセス | 千葉こどもの国キッズダム (kidsdom.jp)より引用。
アソビュー経由で購入すると12%OFFにて入場できます。
私たちはアソビューを調べずに行ってしまったため、通常料金にて入場してしまいました。
アクセス
アクセスは以下の通りとなります。
私たちは車を所有していないのですが、祖父母の車を借りて、行ってきました。
久しぶりの運転だったので恐々でしたが、無事行けました(笑)
ご利用ガイド・アクセス | 千葉こどもの国キッズダム (kidsdom.jp)より引用。
園内マップ
園内マップは以下の通りとなります。
千葉こどもの国 キッズダム (kidsdom.jp)より引用。
園内の様子
森のアスレゾーン(無料)
いつもの抱っこマンが嘘のように走り回るつんさん。
遊具がたくさんあり、広々としているので、大興奮中です。
よじよじと頑張って登っています。
遊び始めたばかりだったせいか、手が汚れるのを嫌って黄色い取っ手のところまでは登らず途中で降りてしまいました。
赤いところを登り切ったら、黄色い取っ手をつかむと上に登れるよ。
え~、手が汚れちゃうからいや~。
外で遊ぶのに、汚れることを気にすると何もできなくなっちゃうよ…。
転んだときに手についた砂を自分で払うのも嫌がるほどなので、小さい子にしては珍しい位の潔癖さんです。
こちらの遊具は手が汚れないので、何度も遊んでいました。
足場が若干揺れるので、手すりをしっかり持ってから進むつんさん。
保育園で習ったことを忠実に実行しております。
ここら辺からは遊ぶのに夢中になりだしたのか手の汚れはあまり気にしなくなりました(笑)
短い手足を必死に広げて頑張って登っています。見ているこちらも力が入ります。(落ちないかひやひやです)
よじ登った後はご機嫌に滑り台から降りるつんさん。
独特の乗り方で楽しむつんさん(笑)。
最近は大きくなったので、普通に乗れば足場に足が届くようになりました。
どう遊べばよいかいまいちわからない遊具。
反対側も同じようになっているので、2人で乗って左右に揺らして遊ぶ感じですかね?
アソビングビレッジ(無料)
写真のような感じの遊具なのですが、つんさんと一緒に入っていったところ、足場があみあみになっているところ等がありつんさんの足が挟まったり、私の足が挟まったりで写真を撮る余裕がなく、2枚のみ(入口部分)になります💦
思った以上に遊具のレベルが高かったのと、大人が一緒に行くには天井が低く頭を下げながらなので、なかなかやりづらかったです。
ダムダムボール(有料)
こちらは有料(300円/1回)になりますが、5歳未満の子供が入場する場合、大人は無料で付き添い可能です。
また、時間制限等もないので、大人だけ途中で交代すること等も可能です。
入場すると写真のようにたくさんボールがあります。
写真のようにボールを転がしたりして遊ぶのですが、小さい子だとボールをコントロールしきれず、どこからともなくボールが転がってきてぶつかるという光景が多々見られました(笑)
こちらもよじ登る系の遊具があったので、果敢に挑むつんさん。
思ったより高いので落ちないかひやひやしながら見守っていましたが、本人はお構いなしにずんずん登っていきました。
最後はどや顔で滑り台を滑って降りてきました(笑)
あそびパークPLUS ららぽーと海老名店に関する記事はこちらから↓
湘南あそびマーレに関する記事はこちらから↓
ロマンの森共和国(千葉県君津市)でのいちご狩りに関する記事はこちらから↓
コメント